塾長ブログ

2018.04.26

高校生の学習管理

あまり、自分らしくない方法だけれども、
背に腹は代えられぬ、ということで学習管理をはじめました。

まずは、1週間のスケジュール管理から。
0001

勉強はしなくてはいけないけど、
でも何を勉強すればいいのか分からない、
という生徒は少なくありません。
そのために、1週間のスケジュールを自分たちで書かせてから、
私が「添削」をします。

具体的に書いてあるか、分量は適切かなど、
を1日単位で学習内容、書かせます。
そして、それに対する自己評価、
1日のよかった点、反省点、
先生に質問したいと思う点をその日のうちに書かせます。

 

次に、単語。

単語帳は「5周やった」「10周やった」というのではなく、
・暗記をした単語の復習の時期
・復習はアウトプット
という2つが大切です。

そのため、1日にいくつの単語を覚えるか生徒たちに決めさせた上で、
次のような単語暗記シートを渡します。
(1日30個ずつの場合)

tango

これがあれば○月○日は、何番を勉強すればいいのか分かります。
その日の学習が終わったら、蛍光ペンで塗りつぶしていきます。

復習は必ずアウトプット。
英語を見るのではなく、
日本語を見て英語を思い出させるようにします。

ここ、大切なところ。

古典の単語も同じこと。

夏までは学習を管理して、
知識量を増やします。
その上で9月以降に備えることで、
学力が急上昇!
ということを願っています。

2018.04.16

「英文法基礎10題ドリル」の第1章の使い方

田中先生とはじめてお目にかかり、
先生の人としての魅力に引き込まれました。
だからというわけではないのですが、
『英文法基礎10題ドリル』の第1章の文法項目には
受動態が入っていることを次のように生かしていきます。

最初の授業では、受動態。
Birds fly. → 受動態にできない
He became a teacher. → 受動態にできない
Tom broke the window. → 受動態にできる

これはどうして?という発想で、
英語の語順、およびSV, SVC, SVOの学習。

次に第4文型と5文型。
He gave me this book. → me(I)とthis bookをSにして受動態ができる
My father named our baby Saburo. → our babyはSにできるが、Saburoはできない。

これはどうして?という発想で、SVOOとSVOCの学習。

これで、文型とS・V・O・Cの学習ができます。

文型学習から

SVO to doやSVO do/doing/doneも応用していく。

ただこれは自学では難しいかもしれませんが、
授業で使用するなら、よい順番ではないでしょうか。

文型の授業は「基礎過ぎる」とか「退屈だ」と、
学習してもらいたい層は考える傾向があります。

そんなときには、この順番も考えてはいかがでしょうか。

2018.04.12

田中健一先生がお見えになりました

4月11日(水)に大手予備校で活躍中の英語講師、
田中健一先生がお見えになりました。

まずは、田中先生の新著
『英文法基礎10題ドリル』
https://www.amazon.co.jp/dp/4796111301/

英語の基礎レベル教材の中では、
出色の一冊です。
とかく、基礎レベル教材では学習者の精神年齢さえも
学力と同じように低く考えるとしか思えない教材が少なくない中、
英語の苦手な生徒に寄り添っている作りになっています。

簡潔な説明、
工夫された学習項目の順番、
大学入試問題を通じてそれぞれの文法項目を学べること、
音読・暗唱しやすい例文などなど、
生意気なことを申し上げれば、
工夫された一冊になっています。

どんな先生なのだろうかとワクワクしていたところ、
気さくなお人柄にさらに感動です。

まずはお互いの著書を持って記念写真!

 

IMG_4017

そのあと、20名の高校生の待つ新教室へ。

田中先生からSアカデミーの高校生に大学入試に合格するための
アドバイスが次の2つ。

「単語」を覚えることの重要性
日本語にするときに「Sに「は(が)」をつけること

その場の雰囲気を作り出すようなお話は
まさに本物です。
その場にいた全員が惹きつけられていました。

田中先生、千葉までお越し下さり、本当にありがとうございました!
またお越しの際は、一緒にステーキを食べに行きましょう!

IMG_4020

IMG_4021