Chief blog塾長ブログ

2020.09.17

オンライン家庭教師

ノウハウを学ぶために、今週から書画カメラを購入し、チューター同士で実験しています。オンライン授業の時もそうだったのですが、やって初めて分かることが多いですね。書画カメラは講師にだけあればいいのか、写す文字はどのくらいまでが相手に伝わるのか、タブレットで見ると字の大きさはどうか、スマホでは見られるのか、書画カメラとPC(タブレット)はつなげられるのかなど、ひとつひとつ課題を確認します。

講師採用はどうするか。オンライン家庭教師だと「密室性」が高いので、そのリスクをどのようにコントロールしていくか。うーん。最初は、千葉大学医学部・薬学部の信頼できる学生に頼めますけど、広がったら講師採用をどうするか。

授業料はクレジット決済にするのか、そのシステムの構築は金子さんの会社にお願いしますが、まずは運用上のノウハウを得ていきます。

全ての講師が、国公立医学部・薬学部生というオンライン家庭教師を年内には始めたいな。

2020.08.07

千葉大学医学部生による中学数学(5分間動画)

4月から撮影を始めた動画の公開ができるようになりました。いろいろと試行錯誤を通じて完成したことを、数学の授業の撮影に協力してくれた千葉大学医学部の学生さんに心から感謝します。

元々、私は動画の授業には否定的です。教育は対面が基本という気持ちは今でも変わりません。しかし、地理的・経済的などの事情で対面授業が受けられないケースがあるならば、次善の策として授業動画が必要だと思っています。
日本の国力の基礎は教育です。コロナ禍の中で授業が受けられない国家的な損失は膨大なものです。また、不登校の生徒にとっても学習ができないことも大きな問題です。蟷螂の斧という自覚を持ちつつ、良質な授業動画を通じて、日本の教育に貢献したいという思いが根底にありました。

動画授業は学習者が継続できるかがいちばんの課題です。NHKのラジオ講座の受講人数はが4・5月は多くて、それから減っていくというのと同じアレです。そのため、

  • 受講生が学習を継続できる
  • 学力が実際に伸びる

ということを目指しました。Sアカデミーとしてのプライドです。

 

いろいろな授業動画が世にありますが、次の3つの課題があると思われます。

  1. 動画の尺が長い。
  2. 授業内容が教科書に沿っていない。
  3. 動画編集に時間がかかる。

これを次のように解決しました

  1. 動画は5分以内を目標に作る(数学は5~7分、英語は3~5分)
  2. 授業は教科書と同じ順番で行う(各学年100本前後の動画で1年間の学習内容ができあがっています)
  3. 無編集で授業動画を提供する(字幕は入れない)

授業の講師は、千葉大学医学部生(Sアカデミー講師)です。センター試験で820点以上取った彼らがどのように中学数学を理解してきたかが分かるようになっているので、「数学はある程度分かる」という中学生にも役に立つ内容になっています。

YouTubeに「高校受験 数学チャンネル」を作り、動画をアップロードしていますが、1日50本までしか投稿できないため、全動画をアップロードするのは、来週末になります。まず、中学1年生の第4章まではアップロードが完了したので、ご覧下さい。

 

高校受験 数学チャンネル

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2020.07.30

千葉県公立高校入試の裏側3(記述問題の採点基準)

国語の作文や数学の証明問題、英作文など記述問題の採点基準はブラックボックスのように思われるかもしれません。確かに、自己採点と開示請求した点数が異なると、「???」となり、「やっぱり記述だよ」と思うこともありますよね。その気持ち、とてもよく分かります。

しかし、採点基準はとても明確です。

各学校でこの基準は異なるものの、明確に基準は決められます。だから、不公平は100%ありません。

ただ、その学校の独自の採点基準でいいので、とても甘く採点することもあれば、かなり厳格に採点する学校もあります。前者は入りやすい高校、後者は難関校に多いかな。英作文でも、かなり細かく採点基準を作る学校も経験しましたし、満点か0点かという学校もありました。

いちばん採点基準が曖昧なのは、面接ですね。昔は、ほとんどの学校でABCという評価で、参考にするだけだったのですが、今は全て点数化されています。この基準は明確なものを作ること自体が不可能です。

その面接の練習はどうすればいいのか、どうすれば高い評価を取ることができるか、ということは塾生のみに教えます。

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