Chief blog塾長ブログ

2024.02.02

インフルエンザ対策

インフルエンザに罹患したことがありません。予防接種を受けたことも一度もありません。教員時代には学校やクラスでインフルエンザが蔓延していたとしても、私は罹患したことがないんです。「予防接種を受けた方がいいよ」といわれても罹患したことがないので、今日まで接種しようということは考えたことがありません。コロナ禍ではマスクをしましたが、それまではマスクをしたことはいちどもありませんでした。

私だけでなく、3年前になくなった祖母も20年前になくなった父も、まだまだ元気な母も、そして私の子ども3人ともインフルエンザに罹患したことがないのです。私と同様に子どもたちは予防接種を受けたこともありません。

なんで罹患したことがないのだろうかと検索していたら、花王の次のサイトにたどり着きました。

ここには、インフルエンザに罹患しやすい人は、しにくい人よりも予防(手洗い/うがい/マスクなど)を行っているとあります。それより効果的な対策は、「重曹クエン酸」による刺激で出てくる唾液量を増やすことだと実験で分かったようです。梅干しなどの刺激によって分泌される唾液よりも、「重曹クエン酸」によって分泌される唾液の方がインフルエンザには効果的だというのです。

というこで、受験期のこの時期にインフルエンザ対策として、「重曹クエン酸水」を飲むといいのかもしれませんね。

ちなみに、私は手洗いとうがいは必ずしていますし、水分は人よりも多く接種しています。それに、塾が終わった後で、週4回はジムに通っています。これも予防になっているのかな。