Chief blog塾長ブログ

2023.12.05

教養とは思いやり

「教養は大切だ」と誰もが考えます。しかし、「教養とは何か」という答えは人それぞれ違ってきます。

私たちは、「教養は思いやりだ」と考えています。ものごとを知ることで世界を拡げ、ものごとを知ることで自分とは違う人が存在することがわかり、ものごとを知ることで相手の立場が理解し、その結果として思いやりを持てるようになります。だから、教養とは思いやりだと考えます。

世の中では、教養のある人には人が集まります。損得関係で集まるのではなく、「その人と話したい」「その人から多くのことを学びたい」と、その人のことが好きになり、集まってきます。教養のある人が尊敬される理由は、その人のことばには力があり、哲学があり、他者に対する思いやりがあるからです。

この教養の基礎は、小学校から高校で学ぶ基礎学力です。相手のことを理解するための国語、論理的な思考力を身につける数学、人々の暮らしや歩み・世の中の仕組みを学ぶ社会、科学的な思考を身につける理科、自分の世界を拡げていくための英語。家庭科や技術、芸術、体育は人間の幅を拡げていきます。全てが皆さんの教養のための基礎となります。

もちろん、私たちは学習塾ですので、学校のように全ての教科・科目を教えはしません。しかし、単に授業を教えるだけではなく、授業の根底には自分たちが教養を大切にしたいという思いを一人ひとりが持っています。単なる知識を伝達するのではありません。「分からないことが分かる」という経験を通じて、教養を持ち、達成感を持ってもらいたいという気持ちで授業に取り組んでいます。その結果が、GMARCH合格率200%という高い進学実績に表れているのです。